NCK株式会社
日本コンピュータ開発

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私たちの取り組みACTIVITY CONTENT

良き社会人育て

当社は、経営理念の一つでもある「社員と共に良き市民になろう」に基づき、人育てに重点を置いている会社です。
また、社員を自社利益のためだけに働く企業戦士に育てるのではなく、
企業と社会との間で「Give&Take」の出来る自立した社会人に育てる事を目指しています。
そのために、日々の業務以外にも様々な取り組みを実施しています。

実践そして失敗は最高の教育
「会社は勉強をするところではなく、仕事をするところである。自分の本業である仕事をするために必要な技術や知識は、自分の努力で身につけるもの。」というのが、私たちの基本姿勢です。学校を卒業し、社会人になった時を他人依存から 自立への転換チャンスと考え、5年、10年先の活躍を期待し、社員の自主的成長努力を支援します。
資格取得の支援、アメリカ体験、その他いろいろな形での支援教育がありますが、最重要支援は、実践と失敗を恐れずにチャレンジできる仕事と、チャレンジの場の提供だと考えています。
会社は重要な社会人教育機関
会社はビジネス活動が目的であって、決して教育機関ではありません。しかし、そこで働く人たちは、知らず知らずのうちに、社会人としていろいろな影響を受けます。
私たちは、会社がそのビジネス活動を通じて、社員に与える影響の大きさを認識し、職場が社会人としての人間教育の場としても、重要な役割を果たしているという認識の下で、その運営に当たっています。その基本は経営理念です。
論文発表会
当社は、社員の成長に何らかの形で役立つような機会を提供したいと考え、創業以来、論文提出・論文発表会という制度を設けています。
社会人として大切な「書き物を読んで理解する、書いて伝える、聞いて話が分かる、話して他人に伝える」能力を鍛えることを目的としています。
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アメリカ体験旅行記
当社には社員教育の一環として「社員アメリカ体験旅行」という制度があります。この旅行は業務とは無関係に、毎年初夏と秋の年2回行っています。
アメリカ・ミネソタ州に居住経験のある当社会長の高瀬拓士が、レンタカーに乗れる範囲(3~5人)の社員を連れ、二週間ほどの期間をかけて、異文化体験のためにアメリカ国内数箇所を旅行するものです。
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