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アメリカ体験旅行記

当社には社員教育の一環として「社員アメリカ体験旅行」という制度があります。
この旅行は業務とは無関係に、毎年初夏と秋の年2回行っています(※)。
アメリカ・ミネソタ州に居住経験のある当社会長の高瀬拓士が、
レンタカーに乗れる範囲(3~5人)の社員を連れ、
二週間ほどの期間をかけて、異文化体験のためにアメリカ国内数箇所を旅行するものです。

アメリカでの様子

この制度は、高瀬会長が30歳で初めてアメリカへ出張した時の体験から、グローバリゼーションの時代に通用する社員教育の一環として、出来る限り若い内に社員に異文化体験をさせることが大切だと考え、1991年に開始して以来毎年続けています。
また、少人数による異文化体験は社員の視野を広げるだけでなく、外を知ることによって初めて自分を知ることにもつながると考えています。

豊かな国日本からは、あのバブル経済崩壊後の長期不況の中でも、毎年1,600万人を超える人達が海外旅行に出かけています。しかしながら、その旅行の多くは、時間に制約があったり、著名な観光地を巡る団体旅行であるなど、表面だけを見て廻るような旅行になっている傾向があります。

当社の体験旅行は、高瀬会長の長年にわたるアメリカ生活体験とその人脈を活かし、アメリカ人個人の家や一般市民の生活空間などを訪問し、あるいは通常の団体旅行では行かないような片田舎などを、日程に縛られないようにレンタカーを活用して自由に訪ね、ありのままの異文化社会を見聞したり体験したりするように計画されています。

このページでは、旅先の写真や参加者の感想などをご紹介します。

※現在は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、中止しています。

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