株式会社日本コンピュータ開発の
インターンシップ
はじまり
当社のインターンシップは国際貢献の一環として、1998年に海外(当初はアメリカ、最近は南米コロンビア)の大学生受け入れを
開始、その後国内大学からの強い要請を受け、2006年から国内大学、高専からの受け入れも開始しました。
目的
社会的貢献活動の一環として、企業の立場から学生の学習活動を支援すること
NCKインターンシップの特徴
当社の体験プログラムでは、システム開発体験や業界情報を知っていただくだけではなく、「学生と社会人の違いとは」「学生時代に何をするべきなのか」「これからの社会人に求められること」など、企業の立場から、学生のみなさんが社会人になるにあたっての視野拡大、価値観形成を支援します。 また、全国各地の大学・高専からの参加学生とのチーム活動を通じた交流の場を提供します。
- 人生経験豊富な当社経営トップから、社会人になるにあたって就職観形成支援のための講話を行います
- 講話の内容をテーマにしたディスカッションでは、様々な立場の視点・価値観に触れることができます
- ビジネス部門のトップから、IT業界のありのままの実態など、皆さんにとって有益な情報を提供します
- IoT開発体験を専属のエンジニアがサポート。
設計~開発~テストまでの一通りの工程を学べます - 若手社員との交流会・昼食会を通じて、学生の皆さんと近い目線でのアドバイスがもらえます
- 就職・進路の不安解消の場として人事担当が個人面談を行います
費用について
交通費、宿泊費は全額支給
昼食会ではお弁当を支給します
直近の参加学生実績
大学院 | 九州大学、明治大学 |
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大学 | 公立はこだて未来大学、北見工業大学、弘前大学、富山大学、茨城大学、電気通信大学、日本大学、横浜国立大学、公立大学法人高知工科大学、九州工業大学、佐賀大学 |
高専 | 秋田工業高専、鶴岡工業高専、岐阜工業高専、松江工業高専、北九州工業高専 |
参加者の感想
- 就職について深く考えることが出来たと思う。そして学生である内に、この変化の激しい現代社会でも通用する人間力と適応力を身に着けることで 人として成長でき、就職においても活用することが出来ると考えました。IT業界の仕事や特徴などの業務的な面でもインターンシップとしてとても 有意義な時間になり、インターンシップに参加出来てよかったと思います。
- 今、自分がやるべきことを見直そうという目的・意識を持って参加しました。
講話やグループディスカッションから、「学生時代」において、最先端の知識を身につけるではなく、 わからないことをわかるようにするという「基礎学力(考える力)」と、苦しくても諦めずにチャレンジし続ける 「人間力」の2つの力を身につけることが重要であるという事に気づくことができました。また、社員の方が、 「IT業界は、コミュニケーションをとることが大切で、1人での作業はほとんどない。」と仰っていたため、 IT企業に就職する場合を含め、就職するまでにはコミュニケーション能力を今の内から身につけるようにたくさんの人と交流できればと思います。 - 普段には聞けないような考え方についてとても納得させられました。講話で普段の学生生活にも生かせる知識をつけることができたので、 これから活用していきたいです。 インターンシップ前のホームページを拝見したときには正直なところ一般企業の非常識という言葉に 疑問が残ったままでした。しかし、実際にインターンシップを受けてみるとその疑問が晴れ、将来的な考え方に納得するばかりでした。 株式を社員で保有しているとありましたが、社員が自分の仕事に誇りをもっていることが伝わってきました。
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