登録番号 | サービス名称 |
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ITS2022-0000194 | 生産スケジューラFreely(フリーリー) |
NCKにできることBUSINESS CONTENT
生産スケジューラ Freely
こんなお悩み・課題はありませんか?
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課題
工程管理ができておらず、作業進捗が見えないため納期遅れが常習化している
特急対応が必要な作業が生じたとき、現場を走り回って対応指示している
一部の担当者への指示が抜けて、特急対応の作業が納期遅延することがある
お客様からの問合せがあったとき、現場を走り回って状況確認している
熟練者がパソコンに不慣れで、複雑なシステムは現場の反対が強くて導入できない
作業指示内容を表計算ソフトとホワイトボードの両方に転記していて効率が悪い
手書きの実績メモが乱雑で、表計算ソフトに誤入力したり、確認に手間がかかる
必要な図面を探す時間や事務所にある紙図面を何度も確認しに行く時間に、労力を割いている
お悩み・課題を解決します
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解決策 1
作業進捗を見える化して納期遅れを改善
計画ボードを通して、いつでもどこでも作業計画に参加できて、進捗状況を確認できます。進捗状況が思わしくない作業工程への早期フォローによって、納期遅れの改善が進みます。 -
解決策 2
特急対応品を強調表示して現場に一括指示、情報伝達漏れによる納期遅れゼロ
計画ボードを通して、いつでもどこでも作業計画に参加できて、進捗状況を確認できます。進捗状況が思わしくない作業工程への早期フォローによって、納期遅れの改善が進みます。 -
解決策 3
進捗状況のリアルタイム共有で、スムーズな納期回答と顧客満足向上
現場で実績入力した作業指示カードの情報は、計画ボードを開いているだけで最新情報として共有されます。お客様からの急な問い合わせで納期回答を迫られたときでも、現場を走り回ることなく、電話口で進捗状況を確認することができ、スムーズな回答ができます。 -
解決策 4
パソコンに不慣れな方でも操作可能なタッチ方式で、IT導入による業務改善
タッチ操作で計画や変更が簡単にできるので、諦めかけていた現場へのIT導入が進みます。タブレット端末等を使った現場での計画確認や実績入力によって、進捗状況の見える化をはじめとしたIT導入による業務改善が始まります。 -
解決策 5
表計算ソフトと計画ボードを連携、二重入力をなくして効率アップ
現場で実績入力するので、管理業務での二重入力がなくなり、コスト削減と時間創出が進みます。実績データを表計算ソフトに取り込めば予実管理ができるので、製品ごとの課題発見や改善活動に集中できます。 -
解決策 6
作業指示に図面ファイルを紐づけて体系的に管理し、図面探しに掛かる労力の削減
作業指示カードごとに、製造に必要な図面や作業手順などを関連付けて登録することができます。現場作業員は作業指示カードを確認するだけで、必要な情報をすばやく取得することができるようになり、資料を探す時間の削減、リードタイムの短縮に効果を発揮します。
選ばれる理由
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選ばれる理由 1
ホワイトボードを使ったマグネットの張り替えと同じ感覚のタッチ操作で、作業指示カードを自由に並べ替えできる直感的な操作感
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選ばれる理由 2
作業指示の内容を自由にカスタマイズでき、種類ごとに色分けができるため見た目も感覚的で分かりやすい
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選ばれる理由 3
クラウド型のサービスのため、離れた場所でもリアルタイムに更新でき、頻発する計画変更にも効率のよい情報共有が可能